先日このコラムで書かせて頂きました杉浦貴之さんのご紹介で、杉浦誠司さんという方とお会いさせて頂きました。お二人は親族などではないようですが、偶然にも同じ名字の為なのか兄弟のように呼び合っておられます。そのご紹介いただいた「誠司」さんも「貴之」さんに負けず劣らず全国的に講演や活動をされている方で、その活動の中の一つに私が非常に感動を覚えさせて頂いた「ある作品」を作っておられることがあります。その作品は今ここで文章によって説明することはできるのですが、それを頭の中で想像するには非常に困難を極めますので是非一度ご覧いただきたいのですが、一応説明させて頂きますと、 1.見た目は漢字で 2.その漢字を構成しているのはひらがなの言葉 という作品です。例えば、一見すると「夢」という漢字があるとします。しかしそれをよく見ると「ありがとう」というひらがなで構成されている、というものです。
「誠司」さんがこの作品を思いつかれたのは、ある出来事がきっかけで頭に降りてきたということなのですが、単に「ひらがなを組み合わせて漢字にする」という作業が如何に大変か、ということだけでも容易に想像できるところが、この作品はその単純な組み合わせをしているだけでなく、その漢字が意味することをひらがなの言葉で表現しているという、とても崇高な作品になっていることに感動を隠しきれません。
その作品を文字だけでご紹介させて頂くと、
「誠司」さんがこの作品を思いつかれたのは、ある出来事がきっかけで頭に降りてきたということなのですが、単に「ひらがなを組み合わせて漢字にする」という作業が如何に大変か、ということだけでも容易に想像できるところが、この作品はその単純な組み合わせをしているだけでなく、その漢字が意味することをひらがなの言葉で表現しているという、とても崇高な作品になっていることに感動を隠しきれません。
その作品を文字だけでご紹介させて頂くと、
「感謝」 すべての人々へこころをこめて
「愛」 ありがとう
「望」 あきらめない など・・・。
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