またまた、毎度恒例の甥っ子姪っ子主導型キャンプへこの夏も行ってきました。今年は、いつもキャンプするところに予約するのが遅く空きが無かったので、赤目のキャンプ場という非常に近場に行ってきました。しかし、私達大人が「こんな近場で」と思っても、子供達にとってみればそれこそどこでも同じようで、全くいつもと変わりなく楽しんでいました。
今年のキャンプの主題は「節約生活」と題し、子供たちが持ち寄った参加費3,000円づつを、いかに残すかを男子チームと女子チームに分かれて競いました。いつもは少し遠出をするものですから、出発の日の昼食はファーストフードなどで済まし、夜と次の日の朝食を買えばよかったのですが、今回は車で10分程度の場所なので、その日の昼食から買い出さなければいけないという、「節約生活」には非常に厳しい条件でした。そんな中、子供たちは一生懸命に考えていたようですが、私は買い物から調理・食事まで今回は本当にほとんど口を挟まず、言い方を変えれば殆どほったらかしでやらせていました。
いざ調理が始まり、いったい何を創るのかと眺めていましたら、男子は冷麺を茹でてタレをかけただけ、女子は茹でうどん一人一玉をだし汁につけるだけの昼食でした。まあ、昼食だからこんなものでも良いかと思っていましたら、夕食は男子が肉野菜炒めとご飯、女子はチーズフォンデュと聞こえだけは良いですが、使っている材料が極端に少ない食事でした。また次の日の朝食は男子はそうめん、女子は食パンにケチャップを塗ってチーズをのせただけの自称「ピザパン」でした。それらの食事がすべて終わったところで思ったのですが、さすがにTV番組のように、「安くて見栄えやボリュームのある料理」は、しっかりとしたアドバイザーが存在してこそ成り立つものであり、子供たちだけでは当たり前に難しい命題のところを、今回はあまりにも関知しなさ過ぎたことが少し失敗したかなと思いました。
次の日は赤目四十八滝に行き、昼食には朝に子供たちが握った形の悪い約1升のおにぎりを平らげました。その後、子供たちは信じられないくらいの元気さで上っていくので、私は、途中で待っているからと途中リタイヤし、下ってくるのを寝て待っていました。
そんな「節約生活」1泊2日の今回のキャンプは、食事だけ参加の大人4名と3名の計7名、子供6名+幼児3名の計9名、総計16名のキャンプ場代や飲み物、お酒などすべてを含めた総使用額がなんと27,000円という一人当たり1,687円の激安のキャンプになりました。
今年のキャンプの主題は「節約生活」と題し、子供たちが持ち寄った参加費3,000円づつを、いかに残すかを男子チームと女子チームに分かれて競いました。いつもは少し遠出をするものですから、出発の日の昼食はファーストフードなどで済まし、夜と次の日の朝食を買えばよかったのですが、今回は車で10分程度の場所なので、その日の昼食から買い出さなければいけないという、「節約生活」には非常に厳しい条件でした。そんな中、子供たちは一生懸命に考えていたようですが、私は買い物から調理・食事まで今回は本当にほとんど口を挟まず、言い方を変えれば殆どほったらかしでやらせていました。
いざ調理が始まり、いったい何を創るのかと眺めていましたら、男子は冷麺を茹でてタレをかけただけ、女子は茹でうどん一人一玉をだし汁につけるだけの昼食でした。まあ、昼食だからこんなものでも良いかと思っていましたら、夕食は男子が肉野菜炒めとご飯、女子はチーズフォンデュと聞こえだけは良いですが、使っている材料が極端に少ない食事でした。また次の日の朝食は男子はそうめん、女子は食パンにケチャップを塗ってチーズをのせただけの自称「ピザパン」でした。それらの食事がすべて終わったところで思ったのですが、さすがにTV番組のように、「安くて見栄えやボリュームのある料理」は、しっかりとしたアドバイザーが存在してこそ成り立つものであり、子供たちだけでは当たり前に難しい命題のところを、今回はあまりにも関知しなさ過ぎたことが少し失敗したかなと思いました。
次の日は赤目四十八滝に行き、昼食には朝に子供たちが握った形の悪い約1升のおにぎりを平らげました。その後、子供たちは信じられないくらいの元気さで上っていくので、私は、途中で待っているからと途中リタイヤし、下ってくるのを寝て待っていました。
そんな「節約生活」1泊2日の今回のキャンプは、食事だけ参加の大人4名と3名の計7名、子供6名+幼児3名の計9名、総計16名のキャンプ場代や飲み物、お酒などすべてを含めた総使用額がなんと27,000円という一人当たり1,687円の激安のキャンプになりました。