私に限らず殆どの人がそうであるように、年末年始というのは体が成長?します。忘年会や新年会など普段よりも多くの飲み会などの場が多く、それに加え正月に親戚等が集まって飲めや食えやのご馳走にありつくわけですから、必然的に体が成長していきます。そして一段落ついた頃、大体の方は「ダイエット」を意識し、やせる宣言や器具の購入などを行い、無駄な?!努力を始めます。そして、長い方でも春ごろ、早い方ですと数日のうちに断念して、結果歳を重ねるごとに体はどんどん成長していきます。最近の私は、食事の量が今までより格段に減っていても、「空気を吸っても肥える」と思えるくらい良く成長します。特に腹周りの成長が著しく、大袈裟でなく妊娠後期くらいの見た目になってしまいました。当たり前に歳をとれば今までと比べてカロリーを減らしても、基礎代謝が悪くなっているので、それ以上に減らさなければ、体は成長し続けるわけですから、その理論はわかりつつもなかなか調整できないのが人間というものでしょうか?
しかし、よく考えてみますと、そもそも肥満体化していく人は、体質や例外はあったとしても厳しい言い方をすれば基本的に自己抑制ができていない証拠でもあります。欧米では、肥満体の人はビジネスの場において信用面や出世面でハンディがあるとも言われるくらいです。また、健康面でも成人病や内臓疾患、歳をとれば、足腰への負担など肥満で良いことはあまりなさそうです。そう考えて昨年に参加できなかった「がんサバイバーホノルルマラソンツアー」に今年の年末は参加することを決意したこともあり、意思の弱い私は、お金を払って強制的に体を動かせるジムに通うことにしました。
意思が強ければ、そんな無駄なお金を使うことも無く運動することもできるんですけどねぇ・・・。
しかし、よく考えてみますと、そもそも肥満体化していく人は、体質や例外はあったとしても厳しい言い方をすれば基本的に自己抑制ができていない証拠でもあります。欧米では、肥満体の人はビジネスの場において信用面や出世面でハンディがあるとも言われるくらいです。また、健康面でも成人病や内臓疾患、歳をとれば、足腰への負担など肥満で良いことはあまりなさそうです。そう考えて昨年に参加できなかった「がんサバイバーホノルルマラソンツアー」に今年の年末は参加することを決意したこともあり、意思の弱い私は、お金を払って強制的に体を動かせるジムに通うことにしました。
意思が強ければ、そんな無駄なお金を使うことも無く運動することもできるんですけどねぇ・・・。