エコポイントやエコカー補助金の特需が終わり、市場は一段と不景気の流れが増しているように思えます。リーマンショック以降に始まった世界的な不景気は、未だにとどまる事を知らず、日本においては、さらに追い打ちをかけるかのような諸規制の強化などの影響で、大手消費者ローンや銀行の破綻など、今後どうなっていくのだろうという不安だけが残ります。そんな不景気というのは、何が原因なのかはよく言われてるように、物が売れない⇒市場に資金が出回らない⇒企業経営が安定しない⇒雇用が安定しない⇒生活が安定しない⇒購入を控えるという負の循環から起こります。
ですから景気を良くする為には、その負の循環のうちどこか一ケ所でも好転させれば解決できるはずです。それには、これは完全な私の想像ですが、すべての国民が市場にお金を流通させれば景気が良くなると「心から信じ」、レジャーや物品の購入を積極的にすることではないかと思います。これは一部の人や、自分一人だけでやっても効果がありません。日本国民、いや全世界の人が同じ思いで一斉に行えば、必ず景気が持ち直すはずです。それは為替や株を参考にすれば分りますが、例えば政府が景気策の一環である施策を発表するだけで、関連する株が軒並み上昇します。それはその情報が真実かどうかというところは関係なしに、投資家がこの株は上がると投機するから株価が上昇するのであり、ここは危ないという情報が入れば実際には危なくても一気に株価は下がります。
そう考えますと、景気というのは大企業や、政府の責任であると考えがちですがそうとは限らず、世の中の経済活動の入口となる「消費」という一番大きな要素を担っている国民一人一人にも大きな役割があると考えれば、今からやるべき事を考える必要がありそうです・・・。
ですから景気を良くする為には、その負の循環のうちどこか一ケ所でも好転させれば解決できるはずです。それには、これは完全な私の想像ですが、すべての国民が市場にお金を流通させれば景気が良くなると「心から信じ」、レジャーや物品の購入を積極的にすることではないかと思います。これは一部の人や、自分一人だけでやっても効果がありません。日本国民、いや全世界の人が同じ思いで一斉に行えば、必ず景気が持ち直すはずです。それは為替や株を参考にすれば分りますが、例えば政府が景気策の一環である施策を発表するだけで、関連する株が軒並み上昇します。それはその情報が真実かどうかというところは関係なしに、投資家がこの株は上がると投機するから株価が上昇するのであり、ここは危ないという情報が入れば実際には危なくても一気に株価は下がります。
そう考えますと、景気というのは大企業や、政府の責任であると考えがちですがそうとは限らず、世の中の経済活動の入口となる「消費」という一番大きな要素を担っている国民一人一人にも大きな役割があると考えれば、今からやるべき事を考える必要がありそうです・・・。