最近個人的にハマッていることがあります。それは、インターネットのオークションで「Yahoo オークション」というのがありまして、その中の商品を落札することです。何がハマるのかといいますと、前々から欲しかったけれども、どこのショップへ行っても売って無いものや、非常につまらないものでも普通のショップで売っていないものなど、時間があればあっただけ、探せば探すだけどんどんと商品が出てきます。そして何か興味があるものが出てきますと、その商品の落札希望金額を入力し、時間切れになるまで待ちます。時間切れまでに自分が入力した金額より高い金額が入札されますと、「高値更新!」というメールが送られてきて、「再入札しますか?」と聞かれます。自分がその商品を欲しいなら、「ここまでなら出してもいい」と言う金額を再入力し、それが最高値ならば自分の入札額が、「高値更新!」となり再度時間切れまで待つことになります。ただ、人気商品であればすぐに「高値更新!」と言うメールが送られてきて、その繰り返しをするのですが、もうこうなってきますと、自分が出してもいいと思う金額を超えてしまっても、負けず嫌いの性格を持ってしまっている場合は、「何としてでも買ってやる」と言う気持ちになり、どんどん金額が跳ね上がっていきます。そういうやり取りがあったオークションでは、最終的に落札した時点では、非常に満足感はありますが、少し時間がたてば「何でこんなムキに買ってしまったんやろう」という何とも馬鹿らしい気持ちになってしまうのですが、また別の商品で同じようなことを繰り返してしまいます。
今までそんなやり取りで落札した商品には、中学校の頃によく聞いていたロックグループのCDや(あの頃はレコードしかなく、そのグループのCDが出ているとは思いませんでした)、潜水艦のラジコン、ダカラ小僧の水差しや、車のタイヤなど本当にいろんなものを落札しました。
先ほどの私の例のように、ムキになって落札するようなことをしなければ、このオークションは、中々見つからないものを探したい場合や、同じ買うなら安く買いたい場合などは、非常に有効な手段だと思います。
しかしこんなことは、二〇年位前の私が学生だった頃には、こんな事が机の上のパソコンひとつでできるなんて思いもよらなかったことですが、現実にできてしまう世の中になったということです。そうしますと、これから二〇年後には、どんなことができる世の中になっているのでしょうか・・・。
今までそんなやり取りで落札した商品には、中学校の頃によく聞いていたロックグループのCDや(あの頃はレコードしかなく、そのグループのCDが出ているとは思いませんでした)、潜水艦のラジコン、ダカラ小僧の水差しや、車のタイヤなど本当にいろんなものを落札しました。
先ほどの私の例のように、ムキになって落札するようなことをしなければ、このオークションは、中々見つからないものを探したい場合や、同じ買うなら安く買いたい場合などは、非常に有効な手段だと思います。
しかしこんなことは、二〇年位前の私が学生だった頃には、こんな事が机の上のパソコンひとつでできるなんて思いもよらなかったことですが、現実にできてしまう世の中になったということです。そうしますと、これから二〇年後には、どんなことができる世の中になっているのでしょうか・・・。