皆さんは一人で地球や宇宙の事などを考えていますと、とんでもなく突拍子も無いことを考えたりすることはありませんか?私はいつもそんな時に思うのですが、私たちの地球に生物が存在するという事は、この広い宇宙空間の中で他に生命体が存在する確立は、存在しない確率よりも大きいと言えると思います。その生命体は私たちの常識から考えますと、頭があり胴体があり、足がありと私たち人間と似ているようで似ていない生物を想像しがちですが、同じような体の構造になる方が実は確率が低いでしょうから、もし存在するのであれば全く違う形をしていても不思議ではありませんし、もっと違う観点から見れば「形」という概念すら間違っているのかも知れません。ですから目に見えるという概念が間違っているかもしれませんし、生命体という概念も間違っていて、地球上の生命体は生死が必ずありますが、そんな物も存在しないのかもしれません。また私たち人間は、地球上の生命の支配者のように思っているようですが、それもよく考えて見ますと、例えば私たちが顕微鏡で細菌やアメーバなどを観察する事がありますが、彼ら?からすれば、まさか自分達が自分達より数億倍もデカイ生命体に顕微鏡でその生態を覗かれているなんて事は考えもしていないでしょうから、同じように私たちが無限大に大きいと思っている宇宙空間でさえ、ある生物?(生物という概念も間違っているのかもしれませんが)からすれば宇宙なんてものは、虫眼鏡でしか見えないような物体で、その中で微生物よりも小さい人間という生物が文明的な生活を送っていたり、戦争などをしていることを観察されているかもしれませんし、いや実はそんな微生物が存在している事すら分からないくらいもっともっと小さい存在であるのかもしれません。更に言えば、マトリックスの映画のように人間である自分達は日常生活を日々営んでいると思っているが、実はそれは空想の世界で本当はそんな世界は存在すらしていないのかもしれません。
そんな事を考え出すと「足が短い」とか「仕事がうまくいかない」とか「お金が無い」とか自分個人の悩みなんてものは「なんか小さい小さい!」という感じになり、クヨクヨしても仕方ないやないかと思ったりします。しかし人間の存在、いや自分自身の存在が先述のように本当に小さいものだとすれば、一生懸命に生きていくのが馬鹿らしく思えたりすることもあります。
でもこんな事を考えているといつも私が最終にたどり着くのが何故か「自分の死」についてなのです。そして一人で考えて「なんかスッゲー怖い」と非常に恐怖を覚えてしまう今日この頃です・・・。
そんな事を考え出すと「足が短い」とか「仕事がうまくいかない」とか「お金が無い」とか自分個人の悩みなんてものは「なんか小さい小さい!」という感じになり、クヨクヨしても仕方ないやないかと思ったりします。しかし人間の存在、いや自分自身の存在が先述のように本当に小さいものだとすれば、一生懸命に生きていくのが馬鹿らしく思えたりすることもあります。
でもこんな事を考えているといつも私が最終にたどり着くのが何故か「自分の死」についてなのです。そして一人で考えて「なんかスッゲー怖い」と非常に恐怖を覚えてしまう今日この頃です・・・。